約 1,390,613 件
https://w.atwiki.jp/multiplication/pages/40.html
(この文書は、掛け算順序問題に関する開米瑞浩@kmic67による個人的論考です。 ご意見はtwitter #掛算 タグつきで @kmic67 へリプライをください。) (このページのPDF版は→ 2012-0124-KakezanNinchiLevel.pdf 「4人に3つずつ、キャンデーを配りました。全部でいくつ?」 といった問題に答を出そうとするときに、脳内でどのように「問題を理解して式を作る」プロセスが働くかを考察しました。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 以下、ざっと上図の説明をします。 この図は「問題文」から「計算の手がかり」を得て「式」を作るプロセスの典型的なものをいくつか類型化したものです。 「計算の手がかり」は大まかに4種類あります。 A「単純数字認知」は文字通り、問題文の中の数字だけしか見ていない場合。この場合、たとえば「サンタさんがくれた箱には2種類のキャンデーがたくさん入っていました。4人に配ったら、みんな3つずつもらえました。キャンデーは全部でいくつあったでしょうか?」のようにダミーの数字があるだけでわからなくなります。 B「文脈テキスト認知」は、数字に加えて「ずつ」といった関連するテキストまで読めている場合です。ダミーの数字にはひっかかりにくくなります。ただし、これはテキストパターンを認知しているだけで、状況認知ができているわけではありません。状況認知が出来ている場合はDです。 文脈テキスト認知では「1つぶん・いくつ分」が1通りに確定しやすいです(少なくとも算数の先生はそう思っているでしょう)。 C「状況認知」というのは、問題文が示す状況を理解できているかどうかです。ただしこれはあくまでも本人の脳内で理解できているかどうかなので、外からは測定しずらいです。これを測定するとしたら、絵を描かせるといった方法になりますが、手間がかかりますね。 その「状況認知」を踏まえて、そこから「計算の手がかり」情報を読み取るのがE「状況翻訳認知」です。ここでも「1つ分・いくつ分」という形で計算の手がかりを読み取りますが、たとえばトランプ配りのように「見方」が違えば「1つ分・いくつ分」は逆転します。 最後のF「視覚的構造認知」は、「状況認知」をさらに長方形おはじきのような形に構造化・抽象化して行う認知です。この認知モデルでは「1つ分・いくつ分」という考え方は意味を持たないので、どうでもいいと思うことでしょう。 以上、この4種類の「計算の手がかり」認知を元にして「式」を作る作業がG~Jです。ごらんの通り、IとJについては「1つ分×いくつ分」のローカルルールを適用してもなお、「4×3」と「3×4」の両方の式が十分合理的な根拠のもとに立てられます。 さて、では、「単純数字認知」から「視覚的構造認知」までの4種類の中で、「算数・数学の力を伸ばす」ためにもっとも望ましいのはどれでしょうか? それは明らかに、Eの「視覚的構造認知」です。これができると「掛け算」という操作によって「数」がどのように変化するかを体感できます。逆に、視覚的構造認知以外の3種類だと、数を単なる記号として扱っているだけでもできてしまうため、それが実世界の「量」として実感されません。 一方で、「掛け算順序固定」派の皆様は、 A「単純数字認知」をやっている子を発見できる ことを理由に「順序固定指導法」を擁護しています。まあそれは一理あるとしましょう。 もしデメリットがなければその一点で許容してもいいのですが、現実には「順序固定」指導法には多大な弊害があります。 デメリット1:AとBは区別できても、AとE、Fを区別できない。 デメリット2:文脈テキスト認知のBとDを区別できない。Bは「状況認知」のないテキストパターンマッチングで、実際には理解してない状態なのにこれをDと区別できないわけです。 デメリット3:本来必要な、Fの力を伸ばす指導が行われない。本当に必要なのは、Fのような「視覚的構造認知」をさせることです。したがって、長方形におはじきをならべさせるようなワークをうんざりするぐらいさせるべきなのですが、このようなワークをさせるように作られている算数ドリルは見かけません。「問題文」からいきなり「式」を立てさせて、「式」だけでAとBの判別を図るものばかりです。結果、Fのトレーニングが行われず、それが小数や分数の掛け算、わり算で苦労する結果を招いていると思われます。 以上はあくまでも私の個人的な机上の考察であってフィールドワークの裏付けはありませんのであしからず。
https://w.atwiki.jp/shomen-study7/pages/1897.html
掛け算の導入例 獲得目標「掛け算とは何かを知ること」 先生「は~い、じゃあ授業はじめま~す!!今日から掛け算について勉強していきましょう。」 生徒「・・・掛け算??難しそうだなぁ」 生徒「先生!!足し算と引き算なら知ってるよ~!!」 先生「そうだね、実は、今日勉強する掛け算は今まで勉強してきた足し算と関係があります。 みんな、足し算はもうできるよね。 生徒「できま~す」「かんたんかんたん!!」 先生「じゃあ、みんなに早速問題です。 (板書) ここにりんごが3つずつ入った袋が4つあります。では、りんごは全部でいくつでしょう?」 生徒・・・「はい!」「はい!」 先生「はい、じゃあリエちゃん」 生徒「12個です」 先生「よくできました!ちなみにどうやって考えたのかな?」 生徒「3+3+3+3=12だからです」 先生「はい、そうだね。じゃあ、次の問題、 りんごが4つずつ入った袋が8つあったら、りんごは全部でいくつになるかな?」 生徒・・・「式がすごく長いね!!」 「足し算が大変だよ」 先生「できた子はいるかな?・・・マイちゃんはどうかな?」 生徒「32個です」 先生「よくできました!!そうだね、これもさっきみたいに 4+4+4+4+4+4+4+4=32って計算ができるね。」 生徒「先生、こんなに式が長くちゃ面倒だよ~」 先生「そうだね~・・・でも、みんながやったこの計算が掛け算なんだよ。」 生徒「え!!!!掛け算って足し算と同じなの!?」 「こんなに大変なの!?」 先生「正確には、 掛け算っていうのは、同じ数を何回も足すことを簡単に短くあらわしたものです。 だからやってることはみんなの言う通り足し算と同じだね。 さっき先生は「簡単にあらわしたもの」って言ったんだけど、今の問題を掛け算の式の表し方にすると 4×8=32。掛け算の記号は×」 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 生徒「じゃあ、やっぱり足し算はしなきゃだめなんだね」 生徒「足し算と同じなら難しくないね」 先生「じゃあみんな、 りんごが9こずつ入った袋が9つあったら今度は全部でいくつになるかな??」 生徒「・・・」 生徒「9+9+9+9+・・・・」 先生「計算をするのが大変だよね。じゃあ次の授業から掛け算、つまり同じ数の足し算の繰り返しをもっと簡単に 計算する方法、九九の勉強に入りたいと思います。 とりあえず、今日のところは大丈夫かな?」 生徒「なんだー、簡単に計算できるのか~」 生徒「掛け算は同じ数の足し算をいっぱい繰り返すことなんだね。わかった~!!」 生徒「九九ってなんだろう?楽しみだなぁ」 先生「・・・大丈夫そうだね。じゃあ今日はここまでにします。」 生徒「ありがとうございました!!」 めぐみ
https://w.atwiki.jp/soscomp/pages/35.html
このwiki内のRuby関連のページへのインデックスです Ruby Introduction 逆引きRuby 逆引きRuby/SDL Ruby on Rails関連メモ 逆引きRuby4Skype total - today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/dyfantasista/pages/17.html
目次 目次RDEのインストール RDE初期設定 前提 Rubyが設定されていること RDEのインストール インストールの前に ActiveScriptRubyのインストール RubyリファレンスののHTML Help版 RDEのインストール RDE初期設定 [Directory]-[Translation File]で、[$RDE_PATH]\Translations\Japanese.xmlを選択 rde.exeを再起動 ツール⇒設定⇒Ruby基本設定[Ruby.exeへのパス]にruby.exeへのパスを設定 [Rubyヘルプへのパス]にRubyリファレンスHTML Help版へのパスを設定 [デバッグ設定]⇒[デバッグオプション]を-r debug2と設定 RDEの文字化け回避 エディタでソースコードを開くと文字化けが発生 ツール→エディタ設定→フォントを「MSゴシック等の日本語フォントに変更」&「書体の種類」を「日本語」に変更 ツール→設定→文字コード→標準文字コードをUTF-8N等に変更 以上 -
https://w.atwiki.jp/powerhandle/pages/14.html
非公式ビルド ruby 関係 概要 Cygwinでzaurus用にクロスコンパイルしたものです。extディレクトリにつきましてはデフォルトで取り込まれるものとそうでないものがあります。取り込まれないライブラリは必要であれば別途導入しなければなりません。 デフォルトで取り込まれるライブラリ bigdecimal, digest, dl, etc, fcntl, iconv, io, nkf, pty, racc/cparse, sdbm, socket, stringio, strscan, syck, syslog, thread ※dlはすんなりコンパイルできていないので怪しいです 外部に依存しているか、何らかの理由で取り込まれていないライブラリ Win32API, curses, dbm, gdbm, openssl, readline, tk, win32ole, zlib ライブラリ 状況 バイナリ Win32API Linux 環境なので必要なし curses ncurses に依存 ncurses, ruby-curses dbm gdbm gdbmに依存 gdbm, ruby-gdbm openssl openssl に依存 readline ncurses, readline に依存 ncurses, readline,ruby-readline tk X と Tk があればできるかも win32ole Linux 環境なので必要なし zlib zlib に依存 zlib, ruby-zlib ダウンロード ruby本体 最新 ruby_1.8.7-p72-1_arm.ipk (1,483,840B) ruby-1.8.7 (patchlevel 72) [zaurus] md5sum 23f6d42951160e153d3cf16751cdf00d gcc version 2.95.3 20010315 (release) 旧版 拡張ライブラリ 最新 ruby-curses ruby-curses_1.8.7-p72-1_arm.ipk (16,906B) ruby-curses-1.8.7 (patchlevel 72) [zaurus] md5sum 10a7a8ecaed7fb4a25fb9a0f73313b71 gcc version 2.95.3 20010315 (release) ruby-gdbm ruby-gdbm_1.8.7-p72-1_arm.ipk (8,845B) ruby-gdbm1.8.7 (patchlevel 72) [zaurus] md5sum 3da7905b6d1191b1c8c56a6bc14861ad gcc version 2.95.3 20010315 (release) ruby-readline ruby-readline_1.8.7-p72-1_arm.ipk (7,810B) ruby-readline-1.8.7 (patchlevel 72) [zaurus] md5sum a9f355d5373e2c656ab2da725facde8e gcc version 2.95.3 20010315 (release) ruby-zlib ruby-zlib_1.8.7-p72-1_arm.ipk (16,185B) ruby-zlib-1.8.7 (patchlevel 72) [zaurus] md5sum cc812f470ca94b97c2fb0c7a36bbde17 gcc version 2.95.3 20010315 (release) 旧版
https://w.atwiki.jp/tmtbnc/pages/18.html
Ruby C API C API/Array C API/Bignum C API/Class C API/Hash C API/IO, File C API/Module C API/Object C API/Regexp, MatchData C API/String C API/シンボルとIDと文字列 configure --help FFI FFI/AbstractMemory FFI/AutoPointer FFI/Buffer FFI/LastError FFI/MemoryPointer FFI/NativeType FFI/Platform FFI/Pointer FFI/Struct FFI/Type FFI/サンプル FFI/サンプル2 Tips 拡張ライブラリ
https://w.atwiki.jp/yasrun/pages/20.html
標準出力 puts 勝手に改行 print 改行なし 足し算掛け算 puts (1 + 2) 3が出力される。 puts ("fugahoge" * 3) fugahogeが3つつらなって出力される。 puts 空行が出力される。 puts "Hellow"; puts "Hellow" Hellowが2行出力される。
https://w.atwiki.jp/mad-scientist/pages/22.html
Ruby Gemをプロキシ越しで使う 会社のパソコンでは、インターネットへアクセスするのに プロキシサーバーを経由しなければなりません。 こういった環境でそのまま「gem」コマンドを使用すると、 サーバへ接続できずエラーとなります。 こんなときは、以下の1行を入力してからgemを使いましょう。 c \ set http_proxy=http // <プロキシサーバのアドレス> <プロキシサーバのポート番号>
https://w.atwiki.jp/foreign_blue/pages/12.html
def test a b a+bend #!/usr/bin/ruby dirs = ARGV[0].to_i files= ARGV[1].to_i dirs.times do |i| system("mkdir dir_#{i}") files.times do |j| system("echo #{j} dir_#{i}/#{j}") end end
https://w.atwiki.jp/mierka/pages/11.html
rubyの基本的な技術を習得します。 参考文献:「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発(Agile Web Development with Rails, AWDwR)」-付録A.1から。 RoRの原著です。 目次: ruby入門rubyはオブジェクト指向言語 rubyにおける名前(ネーミング規約) メソッド クラスprivateとpublic モジュール 配列とハッシュハッシュとパラメータリスト 制御構造 正規表現 ブロックとイテレータ 例外 オブジェクトのマーシャリング irb Rubyイディオム RDocドキュメンテーション